ひとりひとりが楽しく働くためには、自ら動き、受け身になりすぎない。営業部の皆さんだけでなく、先輩方を見ているとそう感じますし、僕も見習いたいと思っています。
現場仕事が多い部門で働いてて、社内コミュニケーションが難しいかと思いきや、社内研修旅行(海外)やイベント、忘年会、決算慰労会、創立記念など社員同士で交流できるチャンスがけっこうあるんです。「社内コミュニケーションとかイベントなんて」という声をネットで見かけることがありますが、僕はめちゃくちゃ楽しみにしています。なぜなら、ウエルド(株)で働く人はみんな本当にイイ人で、コミュニケーションが楽しめる人たちばかりだから。風通しがいい会社って、こういうことを言うんですね。
入社して3年弱の僕のことを、BC部のみんなだけでなく、他部門の人たちもそれぞれのやり方と思いでかわいがってくれるんです。それが一人二人ではなく、みんなでかわいがってくれるから、困ったことがあると相談しやすいですし、社内での情報のやりとりもスムーズだと実感しています。社員同士の認識のズレも少なく、施工ミスを防いでいるようにも思います。といっても、僕はまだまだ実務経験が浅いので、毎日が勉強の日々。間違いもしますし、叱られることも多いのですが、ただ叱咤するのでなく、僕の成長を思っての、期待と愛情を込めた叱咤なので素直に反省もでき、「もっと磨かれたい」という成長意欲が自然と湧いてきます。
今後は、先輩からも後輩からも、お客様からも信頼と安心をしてもらえるように、全体の仕事の流れを見れる視野の広さを鍛えたいです。理想を言えば「紺谷さんが施工した壁はやっぱりキレイ」と言われるスタイルに持っていきたいです。そうなるように精進あるのみ、がんばります!