その甲斐あってお客様から現場納入の緊急電話がかかってきた時でもスムーズに対応できたなど、入社当初よりは知識と経験が増えたと実感しています。商品を1つ手配するだけでも、社内の他部門とも連絡を取り合う必要があり、これが円滑にできていないと、突発的なことに対応できません。だから、デリバリー部ともこまめに連絡・確認を取り合っていますね。また、アシスタント部では1人で数名の営業マンを担当し、サポートしています。そのため、営業部とは密な打ち合わせは欠かせません。
とはいえ、アシスタント部は社内業務が基本。営業やBC部のように社外に出ることはありません。だからこそ、最近行ったアシスタント部の独自企画「ありがとうの気持ちを直接贈ろう」は画期的でした。この企画の目的は、大工さんや工務店さんなど現場に携わっている方々に感謝をカタチにして伝えようと夏には塩飴、冬にはチョコレートなどを、手書きのメッセージを添えて直接お渡しするんです。直接お会いして言葉を交わすことで親近感も湧きますし、やりとりもスムーズになってきたと感じています。
今後の私の目標は、商品の知識をもっと深め、自信をもってスムーズに即時対応できるようになること。ウエルド(株)には尊敬できる仕事の進め方や物の考え方をする人が集まっている会社なので、私はいいところをどんどん吸収して人間力を高めたい。ここはそれが叶えられる会社だと実感しています。